陰茎増大の治療の流れ

最初の通院は診断とカウンセリングのみ

陰茎増大術の治療を受けたいのであれば、まず通院できそうな医療機関を見つけて、電話かインターネットで問い合わせます。
スタッフからは希望の日時を尋ねられるので、都合の良い時間を伝えて、当日は遅れないように医療機関へ向かいましょう。

受付を済ませると、最初に診察とカウンセリングを受けることになります。
医師による陰茎の診察や、カウンセラーによるヒヤリングや料金、支払い方法などの説明があった後、治療をしてもらうかどうかを決めます。
もし、提示された治療法の中に陰茎増大術が含まれていて、料金面などで納得できているのであれば、その旨をつたえて契約を済ませて、料金の支払いに関する手続きをします。
現金一括払いを選んだ場合や分割払いの頭金を用意している場合は、このタイミングで支払いを行います。

なお、陰茎増大術の施術を行っている医療機関の多くは、診察とカウンセリングの料金を設定していません。
質問や相談についても基本的にはいつでも受け付けてくれるので、陰茎増大術の施術を受けるようか考えている場合は気軽に問い合わせてみましょう。

施術中および治療完了後の流れ

料金の支払いに関する手続きが終わったら、いよいよ陰茎増大術の施術です。
施術室に移動し、室内にある台に横になって、医師の施術を受けます。
患者の中には治療中に痛みが出ないか不安な人は少なくありませんが、開始前に必ず麻酔が使用されるのでほとんど痛みを感じることなく治療を終えられるでしょう。
終了後は、術後のケアに関する説明を受け、痛み止めなどの薬を受け取れば帰宅することができます。

陰茎増大術の所要時間は、選択する術法や患者の陰茎の状態によって異なりますが、長くかかるケースでも40分程度であまり長時間にはなりません。
ただし、これは受ける治療が陰茎増大術のみの場合のものであり、他にも施してもらう治療がある場合は、当然のことながら帰宅できるようになるまでに時間がかかります。
通院当日のスケジュールは、できるだけ余裕を持たせておきましょう。

陰茎増大術による治療を受けられる医療機関には、アフターケアサービスが用意されています。
もし、術後の陰茎を観察して何らかの異変が見られた場合は、できるだけはやく治療をしてもらった医療機関に問い合わせて、必要な処置を受けるようにしましょう。

まとめ

陰茎増大術による治療は、診察とカウンセリングを受けるところから始まります。
ひと通り診察などを受け、提示された治療プランに納得したら契約を行い、料金の払い込みに関する手続きをしたら、施術室で医師による陰茎増大術を用いた治療が始まります。
施術終了後は術後のケアについて説明を受け、薬を受け取れば帰宅することが可能です。
多くの医療機関にはアフターケアサービスが用意されているので、術後の陰茎の様子がおかしい場合にすみやかに医療機関で処置を受けましょう。